
グラミー賞受賞ギタリスト、デイヴィッド・ラッセルが
8年ぶりに来日しています。
圧倒的な美音と、深い音楽性。
クラシック・ギターを愛する方なら、一度は聴いておきたいレジェンドです。
今回の来日にあわせて、現代ギター10月号では
ラッセルのロングインタビューを掲載。
演奏や音楽観について、丁寧に語っていただきました。
また、人気の高いラッセル編の楽譜が再入荷しています。
● バッハ:2つのコラール前奏曲(ラッセル編)
● バッハ:G線上のアリア、パストラーレBWV590、シンフォニアBWV156(ラッセル編)
● アルベニス作品集 Vol.1〜3(ラッセル編)
どれも長年演奏され続けてきた、信頼の編曲です。
来日公演をきっかけに、あらためて
ラッセルの音楽に触れてみませんか。
■ デイヴィッド・ラッセル
イギリス・グラスゴー出身。幼少期をスペインのメノルカ島で過ごす。
ロンドン王立音楽院在学中にジュリアン・ブリーム賞を2年連続受賞。
その後、タレガ、セゴビア、ホセ・ラミレスなど主要国際コンクールで優勝。
2005年、グラミー賞(最優秀器楽ソリスト賞)を受賞。
緻密で格調高い演奏は、世界中の聴衆と批評家から高い評価を受けている。