[ 収載曲 ]
・ソナティナ
・組曲〈スペインの城〉
-アルバ・デ・トルメス(吟遊詩人の歌)
-アルカニス(祝祭)
-セゴヴィアの王城(召集)
-カラトゥラーヴァ(祝祭)
-ハヴィエール(エヴァカシオン)
-マンサナーレス・エル・レアル(美しい乙女に)
-オリーテ(高貴な王の祭り)
-レダーバ
-松のロマンス/モンテマヨール(静思)
-シグエンサ(王女は眠る)
-シマンカス(女手品師)
-トリーハ(悲歌)
-トゥレガーノ(山唄)
-サフラ(幻影)
・カスティーリャ協奏曲
没後20年を経たF. モレーノ=トローバ(1891‐1983)の代表作「ソナティナ」、全曲出版が待たれていた組曲「スペインの城」、そして、知られざるギター協奏曲の傑作「カスティーリャ協奏曲」を1冊にまとめた価値ある作品集です。
モレーノ=トローバの子息が経営する原出版社との緊密な打ち合わせ、そして実力者として高い評価を受けている新井伴典による、ていねいな運指と細部にわたる校訂により、ギター界の貴重な財産となるでしょう。「ソナティナ」は、自筆譜のオーケストラ版との照合を行い、従来版の誤りを訂正しています組曲「スペインの城」は、一部の曲しか紹介されなかった面がありましたが、全14曲を完全収載しました。さらに「ギターとオーケストラのための カスティーリャ協奏曲」と書かれたスコアに作曲者自身が書き込んだピアノ用リダクションを収載し、ギター・パート譜を付けました。(出版元)
・ソナティナ
・組曲〈スペインの城〉
-アルバ・デ・トルメス(吟遊詩人の歌)
-アルカニス(祝祭)
-セゴヴィアの王城(召集)
-カラトゥラーヴァ(祝祭)
-ハヴィエール(エヴァカシオン)
-マンサナーレス・エル・レアル(美しい乙女に)
-オリーテ(高貴な王の祭り)
-レダーバ
-松のロマンス/モンテマヨール(静思)
-シグエンサ(王女は眠る)
-シマンカス(女手品師)
-トリーハ(悲歌)
-トゥレガーノ(山唄)
-サフラ(幻影)
・カスティーリャ協奏曲
没後20年を経たF. モレーノ=トローバ(1891‐1983)の代表作「ソナティナ」、全曲出版が待たれていた組曲「スペインの城」、そして、知られざるギター協奏曲の傑作「カスティーリャ協奏曲」を1冊にまとめた価値ある作品集です。
モレーノ=トローバの子息が経営する原出版社との緊密な打ち合わせ、そして実力者として高い評価を受けている新井伴典による、ていねいな運指と細部にわたる校訂により、ギター界の貴重な財産となるでしょう。「ソナティナ」は、自筆譜のオーケストラ版との照合を行い、従来版の誤りを訂正しています組曲「スペインの城」は、一部の曲しか紹介されなかった面がありましたが、全14曲を完全収載しました。さらに「ギターとオーケストラのための カスティーリャ協奏曲」と書かれたスコアに作曲者自身が書き込んだピアノ用リダクションを収載し、ギター・パート譜を付けました。(出版元)