【CD】岡本拓也〈牧歌 〜Les Bergeries〜〉

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自身の編曲を含む作品集
バロックとロマン派の融合


[収録曲]
01. ヴァイス - プレリュードト長調(岡本編)
02. リュリ - スカラムーシュのシャコンヌ
03. J.S.バッハ - 主よ人の望みの喜びよ BWV147(岡本編)
04. クープラン - 神秘の壁 (岡本編)
05. J.S.バッハ - あなたがそばにいてくださるならば BWV 508(岡本編)
06. J.S.バッハ - 目覚めよと呼ぶ声あり BWV645(ラッセル編)
07. ラモー - ポリュムニアのアントレ (岡本編)
08. パーセル - もしも愛が甘き情念ならば(岡本編)
09. シューベルト - セレナーデ(メルツ編)
10. シューベルト - 涙の賛美 (メルツ編)
11. メルツ - マルヴィーナへ
12. メルツ - 遥かなるあなたへ
13. メルツ - 無言歌
14. R.シューマン - 「ミルテの花 Op.25」より 献呈 (岡本編)
15. R.シューマン - 「ミルテの花 Op.25」より はすの花(岡本編)
16. R.シューマン - 「ミルテの花 Op.25」より くるみの木(岡本編)
17. R.シューマン - トロイメライ (バリオス編)
18. クープラン - 牧歌(岡本編)

[現代ギター2024年4月号より]
冒頭のヴァイスから最後のクープランまでギターは終始美しく歌い、闊達ではあるが上品に躍動する。抜群のタイミングで挿入される装飾も可憐で、それらはあたかも宮廷の淑女の典雅な所作を想わせる。大半の楽曲は岡本の自編だが相当に熟考を重ねたに違いない。バロックとロマン派の時代差に違和感はなく、岡本が紡ぐ素晴らしい美音に聴き惚れているうちに、あっという間に全編を聴き終えてしまう。いずれも秀演だが抑制の効いたボリュームの中で各声部が美しく交錯していく様がクリアに聴き取れる。評者のお気に入りはクープランの2 曲とリュリ、パーセルだが、珠玉の小品集とはまさに本盤のことであろう。(中川政弘)

■ 岡本拓也プロフィール
千葉県出身。 10歳よりギターを始め故平塚康史、篠原正志、ウィーン国立音楽大学にてアルバロ・ピエッリの各氏に師事。同大学院修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。歴史的演奏法をインゴマー・ライナー、リュート演奏法をルチアーノ・コンティーニ各氏のもとで学ぶ。これまでにウィーン・フォーラム国際ギターフェスティバルをはじめ、ヨーロッパ各地の国際ギターフェスティバルにてマスタークラスやリサイタルを行う。 ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)のメンバーとしても活動範囲を日本全国に広げつつある。これまで福田進一、大萩康司、デヴィッドラッセル、ライナーキュッヒル各氏のマスタークラスにおいても大きな影響を受けている。

2009年、GLC全国学生ギターコンクール、ジュニアギターコンクール、クラシカルギターコンクールに於いて最優秀賞受賞
2010年、ヤマハ音楽支援制度奨学生、第9回千葉市芸術文化新人賞受賞、東京国際ギターコンクール第2位、また千葉交響楽団との「アランフェス協奏曲」共演にてソリストを務めている
2018年、浜松市文化振興財団主催のアクト・ニューアーティストシリーズに出演し、同年、スペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールにて第2位を受賞
2019年、ファーストアルバム「7つの指輪 ~Sete Aneis~」をリリース、レコード芸術特選盤
2021年、にはギタリスト福田進一氏の若手ディスカバリーシリーズにて取り上げられマイスターミュージックよりアルバム「One」をリリース、レコード芸術特選盤
2022年、カウンターテナーの中嶋俊晴との共作アルバム「武満徹SONGS」をリリース、レコード芸術準特選盤
2023年、ドイツ・リサイタルツアーを行う
2024年、サードアルバムとなる「Les Bergeries」をリリース