【CD】福田進一+小林道夫(チェンバロ&フォルテピアノ)〈ポンセ:ギターとチェンバロのためのソナタ ギターと鍵盤楽器のための作品集〉

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巨匠×巨匠による室内楽の名盤
ポンセ:ギターとチェンバロのためのソナタ ギターと鍵盤楽器のための作品集
興味深く貴重なプログラム、30年振りの復刻


【収録内容】
1. ポンセ:ギターとチェンバロのためのソナタ
2. R. シュトラウベ:ソナタ第1番
3. ベートーヴェン/カルッリ編:モーツァルト『魔笛』より『恋人か女房があればいいが』の主題による10の変奏曲 Op.169
4. ジュリアーニ:パイジェッロ『水車小屋の娘』より『うつろな心』の主題による大変奏曲とポロネーズ Op.113(Op.65改訂)

【演奏者】
福田進一(ギター、19Cギター)
小林道夫(チェンバロ、フォルテピアノ)

【使用楽器】
Guitar : Robert Bouchet, Paris 1966(1)
Harpsichord : von Nagel, Paris 1991, after Blanchet 1730(1)
Guitar : Rene Lacote, Paris 1823(2)
Harpsichord : von Nagel, Paris 1991, after Blanchet 1730(2)
Guitar : Rene Lacote, Paris 1840-50(3,4)
Fortepiano : Benjamin Teichmann, Vienna ca1830(3,4)

【録音】
録音時期:1993年4月6-9日
録音場所:東京、府中の森芸術劇場ウィーンホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
初出レーベル:AEOLUS


1993年に福田進一と小林道夫によってレコーディングされた、ギターと鍵盤楽器のための貴重な作品集(かつてAEOLUSレーベルより発売)が、再編集、リマスタリングを施され、30年振りに復刻。
19世紀に製作されたラコートなど3つのギターに、チェンバロあるいはフォルテピアノを、作品ごとに組合せを変え演奏するといった凝った仕立て。名手2人が繰り広げる丁々発止のアンサンブルは、普遍的な斬新さを持ち、力強い。
プログラム、楽器編成、そして、ギターと鍵盤楽器双方のスペシャリストが揃うという、千載一遇の録音といえます。(マイスター・ミュージック )


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