・山下和仁アーカイブシリーズ第5弾!
・CD未収録楽曲ほか、ライブ演奏ならではの迫力あふれる演奏を収録した記録集。
【収録曲】
1. 大序曲(ジュリアーニ)
2. アダージョ(アルビノーニ / 山下和仁編)
3. 独創的幻想曲(ヴィニアス)
4. ソナチネ 第1楽章(モレノ=トロバ)
5. ソナチネ 第2楽章(モレノ=トロバ)
6. ソナチネ 第3楽章(モレノ=トロバ)
7. カプリスNo.24(パガニーニ / 山下和仁編)
8. ハンガリー狂詩曲(リスト / 山下和仁編)
9. 魔笛の主題による変奏曲(ソル)
10. シャコンヌ(バッハ / 山下和仁編)
11. 粉屋の踊り(デ・ファリャ / 山下和仁編曲)
12. ゴヤの絵(グラナドス / 山下和仁編)
13. タランテラ(カステルヌォーヴォ=テデスコ)
ギター:山下和仁
録音:1980年ほか
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズ第5弾。
16歳でデビューした山下和仁。すぐさま世界のギター界を揺さぶり始める。
高校や大学に在学しながらの全国縦断リサイタルツアーに始まり、やがて欧米アジアにも招かれるようになった80年代、ようやく成人を迎えたマエストロは、世界各地で賛否両論も巻き起こしながら熱狂的に迎えられ、超満員の大ホールで連日公演していた時代の記録録音の中からセレクト。
いままでの山下和仁CD未収録楽曲のほか、ライブ演奏ならではの迫力あふれる演奏と一緒に時代の雰囲気も伝わる記録集。
※本CDには古いアナログテープの劣化に起因するノイズやライブ録音に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP, CD合わせてこれまでに93枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得る。以後〈火の鳥〉〈シェエラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ(オペラハウス)、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。
また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルグでスタートした”Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita”が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いて5回のリサイタルも開催され、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホールで大好評だった自作曲を披露したほか、新旧の自編曲作品やギター小品集の数々を含む意欲的なプログラムが連続し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を全曲演奏した。(販売元)
・CD未収録楽曲ほか、ライブ演奏ならではの迫力あふれる演奏を収録した記録集。
【収録曲】
1. 大序曲(ジュリアーニ)
2. アダージョ(アルビノーニ / 山下和仁編)
3. 独創的幻想曲(ヴィニアス)
4. ソナチネ 第1楽章(モレノ=トロバ)
5. ソナチネ 第2楽章(モレノ=トロバ)
6. ソナチネ 第3楽章(モレノ=トロバ)
7. カプリスNo.24(パガニーニ / 山下和仁編)
8. ハンガリー狂詩曲(リスト / 山下和仁編)
9. 魔笛の主題による変奏曲(ソル)
10. シャコンヌ(バッハ / 山下和仁編)
11. 粉屋の踊り(デ・ファリャ / 山下和仁編曲)
12. ゴヤの絵(グラナドス / 山下和仁編)
13. タランテラ(カステルヌォーヴォ=テデスコ)
ギター:山下和仁
録音:1980年ほか
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズ第5弾。
16歳でデビューした山下和仁。すぐさま世界のギター界を揺さぶり始める。
高校や大学に在学しながらの全国縦断リサイタルツアーに始まり、やがて欧米アジアにも招かれるようになった80年代、ようやく成人を迎えたマエストロは、世界各地で賛否両論も巻き起こしながら熱狂的に迎えられ、超満員の大ホールで連日公演していた時代の記録録音の中からセレクト。
いままでの山下和仁CD未収録楽曲のほか、ライブ演奏ならではの迫力あふれる演奏と一緒に時代の雰囲気も伝わる記録集。
※本CDには古いアナログテープの劣化に起因するノイズやライブ録音に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP, CD合わせてこれまでに93枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得る。以後〈火の鳥〉〈シェエラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ(オペラハウス)、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。
また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルグでスタートした”Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita”が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いて5回のリサイタルも開催され、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホールで大好評だった自作曲を披露したほか、新旧の自編曲作品やギター小品集の数々を含む意欲的なプログラムが連続し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を全曲演奏した。(販売元)