・山下和仁アーカイブシリーズ第6弾!
・わずか六本の弦で、彼は六万光年の宇宙を作る・・・
【収録曲】
● セヴィリアーナ(トゥリーナ)
● 序奏と主題と変奏 Op.20(ソル)
● セレナーデ Op.37(ソル)
● ゴヤによる24のカプリチョスより(カステルヌオーヴォ=テデスコ)
第6曲『愛と死と』
第8曲『神よお赦し下さい。それが母親だったとは』
第17曲『何の病気で死ぬのだろうか』
第19曲『細く紡ぐ』
● キューバ風に〜5つのバガテル(ウォルトン)
● 3つのテントス1(ヘンツェ)
● 3つのテントス2(ヘンツェ)
● 3つのテントス3(ヘンツェ)
● 組曲ホ短調 BWV.996〜ブーレ(バッハ/山下和仁編)
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番〜アンダンテ(バッハ/山下和仁編)
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番〜アレグロ (バッハ/山下和仁編)
● 鳥の歌(カタロニア民謡/山下和仁編)
ギター:山下和仁
録音:1989年カザルスホール
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズ第6弾。
わずか六本の弦で、彼は六万光年の宇宙を作る・・・
1989年1月から12月までの1年間を通して開催されたカザルスホール特別企画「山下和仁の世界」シリーズ全7公演の記録録音より、いままでの山下和仁CD未収録楽曲、世界初演「ゴヤによる24のカプリチョス」、歴史的コンサートとなった「フェルナンド・ソルの限りない世界」、「2夜連続バッハリサイタル」などから数々セレクト。
なお、1月公演の第2部で演奏されたドヴォルジャーク作曲山下和仁編曲の「新世界より」全楽章については、同じアーカイブシリーズで別途発売されています(brinrinri:KYBR-2302)。
※本CDには古いテープの劣化に起因するノイズやライブ収録に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP, CD合わせてこれまでに93枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得る。以後〈火の鳥〉〈シェエラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ(オペラハウス)、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。
また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルグでスタートした”Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita”が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いて5回のリサイタルも開催され、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホールで大好評だった自作曲を披露したほか、新旧の自編曲作品やギター小品集の数々を含む意欲的なプログラムが連続し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を全曲演奏した。(販売元)
・わずか六本の弦で、彼は六万光年の宇宙を作る・・・
【収録曲】
● セヴィリアーナ(トゥリーナ)
● 序奏と主題と変奏 Op.20(ソル)
● セレナーデ Op.37(ソル)
● ゴヤによる24のカプリチョスより(カステルヌオーヴォ=テデスコ)
第6曲『愛と死と』
第8曲『神よお赦し下さい。それが母親だったとは』
第17曲『何の病気で死ぬのだろうか』
第19曲『細く紡ぐ』
● キューバ風に〜5つのバガテル(ウォルトン)
● 3つのテントス1(ヘンツェ)
● 3つのテントス2(ヘンツェ)
● 3つのテントス3(ヘンツェ)
● 組曲ホ短調 BWV.996〜ブーレ(バッハ/山下和仁編)
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番〜アンダンテ(バッハ/山下和仁編)
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番〜アレグロ (バッハ/山下和仁編)
● 鳥の歌(カタロニア民謡/山下和仁編)
ギター:山下和仁
録音:1989年カザルスホール
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズ第6弾。
わずか六本の弦で、彼は六万光年の宇宙を作る・・・
1989年1月から12月までの1年間を通して開催されたカザルスホール特別企画「山下和仁の世界」シリーズ全7公演の記録録音より、いままでの山下和仁CD未収録楽曲、世界初演「ゴヤによる24のカプリチョス」、歴史的コンサートとなった「フェルナンド・ソルの限りない世界」、「2夜連続バッハリサイタル」などから数々セレクト。
なお、1月公演の第2部で演奏されたドヴォルジャーク作曲山下和仁編曲の「新世界より」全楽章については、同じアーカイブシリーズで別途発売されています(brinrinri:KYBR-2302)。
※本CDには古いテープの劣化に起因するノイズやライブ収録に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP, CD合わせてこれまでに93枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得る。以後〈火の鳥〉〈シェエラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ(オペラハウス)、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。
また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルグでスタートした”Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita”が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いて5回のリサイタルも開催され、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホールで大好評だった自作曲を披露したほか、新旧の自編曲作品やギター小品集の数々を含む意欲的なプログラムが連続し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を全曲演奏した。(販売元)