愉悦の音楽 第2弾!!
音楽史の陰にあったもう一つのウィーン黄金時代
瀬尾和紀(フルート)と松尾俊介(ギター)による前作「ビーダーマイヤー〜ウィーン1820」に続くウィーン・シリーズ第2弾! 本作はチェコ出身のギタリスト、ヴェンツェル・トマス・マティーカ(1773-1830)によって描き出された1810年頃の「夜の音楽」に焦点を当てています。そこには音楽を愛する人々の純粋な喜びと活気に満ち溢れたモード(流行)がありました。 2人の名手にヴィオリスト小峰航一が加わった、この珍しい編成の三重奏曲は必聴です!!
(VIRTUS CLASSICS)
近年、活動の幅を広げる瀬尾和紀が、10代の頃から魅了されていたというチェコの作曲家マティーカにまつわる2つの作品を取り上げたアルバム。ややもすれば歴史の流れの中に埋もれてしまいがちな「ニッチな作曲家」の作品を、彼は仲間たちとともに、実に楽し気に演奏し、その真価を聞き手に問いかけます。
同時収録のベートーヴェンのセレナーデは、こちらもマティーカによるフルート、ヴィオラ、ギターのための編曲版による演奏。すぐれたギタリストだったというマティーカの面目躍如たるアレンジが聴きどころです。
(NAXOS JAPAN)
[収録曲]
マティーカ:ノットゥルノ ト長調 Op.21
I. Allegro moderato
II. Menuetto
III. Lento e patetico
IV. Zingara
V. Standchen : “Madchen o schlumre noch nicht !”
ベートーヴェン:セレナード ニ長調 Op.8(マティーカ編)
I. Marcia : Allegro
II. Adagio
III. Menuetto
IV. Adagio
V. Allegretto alla polacca
VI. Tema con variazioni
VII. Marcia : Allegro
[演奏]
瀬尾和紀(フルート)
小峰航一(ヴィオラ)
松尾俊介(ギター)
録音時期:2021年
録音方式:ステレオ(デジタル)
録音場所:2021年、神奈川県立相模湖交流センターホール
プロデューサー:瀬尾和紀
レコーディング・エンジニア:山中耕太郎(Rec-Lab)
音楽史の陰にあったもう一つのウィーン黄金時代
瀬尾和紀(フルート)と松尾俊介(ギター)による前作「ビーダーマイヤー〜ウィーン1820」に続くウィーン・シリーズ第2弾! 本作はチェコ出身のギタリスト、ヴェンツェル・トマス・マティーカ(1773-1830)によって描き出された1810年頃の「夜の音楽」に焦点を当てています。そこには音楽を愛する人々の純粋な喜びと活気に満ち溢れたモード(流行)がありました。 2人の名手にヴィオリスト小峰航一が加わった、この珍しい編成の三重奏曲は必聴です!!
(VIRTUS CLASSICS)
近年、活動の幅を広げる瀬尾和紀が、10代の頃から魅了されていたというチェコの作曲家マティーカにまつわる2つの作品を取り上げたアルバム。ややもすれば歴史の流れの中に埋もれてしまいがちな「ニッチな作曲家」の作品を、彼は仲間たちとともに、実に楽し気に演奏し、その真価を聞き手に問いかけます。
同時収録のベートーヴェンのセレナーデは、こちらもマティーカによるフルート、ヴィオラ、ギターのための編曲版による演奏。すぐれたギタリストだったというマティーカの面目躍如たるアレンジが聴きどころです。
(NAXOS JAPAN)
[収録曲]
マティーカ:ノットゥルノ ト長調 Op.21
I. Allegro moderato
II. Menuetto
III. Lento e patetico
IV. Zingara
V. Standchen : “Madchen o schlumre noch nicht !”
ベートーヴェン:セレナード ニ長調 Op.8(マティーカ編)
I. Marcia : Allegro
II. Adagio
III. Menuetto
IV. Adagio
V. Allegretto alla polacca
VI. Tema con variazioni
VII. Marcia : Allegro
[演奏]
瀬尾和紀(フルート)
小峰航一(ヴィオラ)
松尾俊介(ギター)
録音時期:2021年
録音方式:ステレオ(デジタル)
録音場所:2021年、神奈川県立相模湖交流センターホール
プロデューサー:瀬尾和紀
レコーディング・エンジニア:山中耕太郎(Rec-Lab)