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イングランドのエリザベス朝時代に活躍したコンポーザー=リューティストであり、音楽史上有数のメロディメーカーでもあったジョン・ダウランド(1563−1626)。ここでイタリアのギタリスト、フランチェスコ・モルメンティが構成したプログラムは、ダウランドが音楽的に描いたエリザベス朝時代の人物を、スペイン、マドリード出身の作曲家トマス・マルコ(1942−)が音楽的に翻訳した"タロットカード"で表現するという非常にユニークな内容。エリザベス朝のイングランドの人物とタロットカードが結び付き、魅惑的なおとぎ話を創り上げています。※録音:2019年1月、サーラ・ムジカーレ・ジャルディーノ(クレマ、イタリア)(東京エムプラス)
イングランドのエリザベス朝時代に活躍したコンポーザー=リューティストであり、音楽史上有数のメロディメーカーでもあったジョン・ダウランド(1563−1626)。ここでイタリアのギタリスト、フランチェスコ・モルメンティが構成したプログラムは、ダウランドが音楽的に描いたエリザベス朝時代の人物を、スペイン、マドリード出身の作曲家トマス・マルコ(1942−)が音楽的に翻訳した"タロットカード"で表現するという非常にユニークな内容。エリザベス朝のイングランドの人物とタロットカードが結び付き、魅惑的なおとぎ話を創り上げています。※録音:2019年1月、サーラ・ムジカーレ・ジャルディーノ(クレマ、イタリア)(東京エムプラス)