タレガ:マズルカ、夢/ソル:幻想曲Op.7/メルツ:ハンガリー幻想曲Op.65-1/タンスマン:カヴァティーナ/ラウロ:4つのベネズエラ風ワルツ(タティアナ、アンドレイナ、ナタリア、ヤカンブ)/ディアンス:サウダージ第3番/ルビーラ:エチュード
デビュー40周年を記念する、原 善伸7枚目のソロアルバム。古典から現代曲までの普遍的な名曲が並んでいますが、何より、ギタリストへの道を歩み出すきっかけとなった「ラルゴ」を含むソルの「幻想曲Op.7」では、原の40年間の想いがつまった素晴らしい演奏を聴くことができます。最終曲のルビーラの「エチュード」は、みなさまお馴染みの「禁じられた遊び」です。これまで作者不詳やスペイン民謡とされてきましたが、作曲者はアントニオ・ルビーラで、1913年に「エチュード」というタイトルで出版された曲と確認されています。現在の「禁じられた遊び」とはアルペジオのパターンなど異なる点があります。
デビュー40周年を記念する、原 善伸7枚目のソロアルバム。古典から現代曲までの普遍的な名曲が並んでいますが、何より、ギタリストへの道を歩み出すきっかけとなった「ラルゴ」を含むソルの「幻想曲Op.7」では、原の40年間の想いがつまった素晴らしい演奏を聴くことができます。最終曲のルビーラの「エチュード」は、みなさまお馴染みの「禁じられた遊び」です。これまで作者不詳やスペイン民謡とされてきましたが、作曲者はアントニオ・ルビーラで、1913年に「エチュード」というタイトルで出版された曲と確認されています。現在の「禁じられた遊び」とはアルペジオのパターンなど異なる点があります。