アジャーラ:セリエ・アメリカーナよりプレリュード、グアラニア、ガトとマランボ/バリオス:ワルツ作品8第3番、フリア・フロリダ、ワルツ作品8第4番/レイス:もしも彼女が尋ねたら/モンターニャ:コロンビア組曲第2番(マルガリテーニョ (パシージョ)、旅のグアビーナ、バンブーコ、ポロ)[日本初録音]/ミニョーネ:街角のワルツ第8番[ギター版世界初録音]/ユパンキ:別れの調べ(カンシオン)、牛車に揺られて(ミロンガ)、おじいさんの歌第2番(エスティーロ)、今生の別れ(カンシオン)、風に泣く枝(典礼のビダーラ)、南十字星(マランボ)/バリオス:すべての人のための祈り
GG学院講師・谷辺昌央のセカンドアルバムは、ラテン・アメリカ音楽の民族的で個性的な魅力がまさに煌めくアルバムとなりました。アジャーラ、バリオス、レイスと続き、日本初録音のモンターニャ作曲「コロンビア組曲第2番」、谷辺の編曲によるミニョーネ作曲「街角のワルツ第8番」はギター版世界初録音と、貴重な作品が並びます。しかも、その完成度の高さ!ラテンのリズムにのせた「歌」がなんと魅惑的なことでしょう!後半を盛り上げる巨匠ユパンキの一連のマスターピースにおいても、谷辺の歌心がより魅惑的な作品へと昇華させています。ラストを飾るタイトル曲。アルバムの残響がまだ消えぬ中、祈りの言葉を囁くように、しっとりと落ち着いた雰囲気の旋律が浮かび上がってきます。
【スタッフのオススメ】
GG学院講師・谷辺昌央のセカンドアルバムは、ラテン・アメリカ音楽の民族的で個性的な魅力がまさに煌めくアルバムとなりました。アジャーラ、バリオス、レイスと続き、日本初録音のモンターニャ作曲「コロンビア組曲第2番」、谷辺の編曲によるミニョーネ作曲「街角のワルツ第8番」はギター版世界初録音と、貴重な作品が並びます。しかも、その完成度の高さ!ラテンのリズムにのせた「歌」がなんと魅惑的なことでしょう!後半を盛り上げる巨匠ユパンキの一連のマスターピースにおいても、谷辺の歌心がより魅惑的な作品へと昇華させています。ラストを飾るタイトル曲。アルバムの残響がまだ消えぬ中、祈りの言葉を囁くように、しっとりと落ち着いた雰囲気の旋律が浮かび上がってきます。
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