ハイドンならではの最高の技術とユーモアのセンスに溢れた弦楽四重奏曲Op.42を、ウルグアイの名匠エドゥアルド・フェルナンデスが、盟友福田進一とのデュオのためにジュリアーニやカルッリのギター二重奏曲を想わせるアプローチにより編曲しました。ホ短調に移調された以外は原曲から1音たりとも変更されておらず、ハイドン室内楽作品が持つ躍動感と楽しい雰囲気が見事に活写されています。特に第4楽章のフーガ的技法やロシア風の味わいは絶品!ぜひデュオ・レパートリーに加えて欲しい名曲です。フェルナンデス自身による運指と解説付。
※こちらの演奏は、CD福田進一&E.フェルナンデ〈デュオ〜ウィーン・プログラムへの誘い〉 に収録されております。ぜひ併せてお買い求めください。
【スタッフのオススメ】
【GG番号】GG492
※こちらの演奏は、CD福田進一&E.フェルナンデ〈デュオ〜ウィーン・プログラムへの誘い〉 に収録されております。ぜひ併せてお買い求めください。
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