アメリカの水彩画家であり、ギターをバルエコに師事していた、ニコラス・シモンズが、バルエコとギター製作家ロバート・ラックとの出会い、世界中を旅した日々をつづっています。ギター好きのシモンズの視点からとらえたギターやバルエコ、ラックの素顔、工房の様子など収載の写真も美しい。残念なことに、シモンズはこの本が完成する前に急逝。本書は「コーヒー・テーブル・ブック」と呼ばれる絵本版サイズ(222mm×286mm)。56ページ、文章は英語。日本語訳は載っていません。
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