
19世紀後半以降生まれのヨーロッパ、中南米、日本の作曲家たちの作品を集めた1枚
[ 収録曲 ]
ムルトゥラ:即興的な練習曲
ブローウェル:11月のある日
バリオス:大聖堂
長岡克己:ファンタジー
プホール:プラタ風3つの小品
プリチャード:ペイル・ヴュー
長岡克己:ザク
メルリン:エヴォカシオン、ホローポ
長岡克己:ラ・ネージュ
[ 本CDについて ]
倉石アオミはフランスでロベルト・アウセルに師事した後帰国し、関西において演奏、教授活動の両面で活躍中のギタリストです。
19世紀後半以降生まれのヨーロッパ、中南米、日本の作曲家たちの作品を集めた本作。
アルバムのプロデューサーであり、アルバムタイトル曲「ラ・ネージュ」の作曲者、長岡克己の3作品の演奏が特に素晴らしい秀作です。
レコード芸術<準推薦> 【スタッフのオススメ】
ラ・ネージュ(雪)短縮Ver.
演奏:倉石アオミ