ギター五重奏曲第7番ホ短調G.451/ギター五重奏曲第4番ニ長調 G.448『ファンダンゴ』
ホセ・ミゲル・モレーノ(ギター)
ラ・レアル・カマラ 〔エミリオ・モレーノ(ヴァイオリン)、エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン)、ウィム・テン・ハーヴェ(ヴィオラ)、ワウター・メーラー(チェロ)、エリジオ・キンテイロ(トレブル・ギター)、ルス・マルティン・レオン・テッロ(カスタネット)〕
ホセ・ミゲル・モレーノと、18世紀オーケストラの首席ヴィオラ奏者エミリオ・モレーノのモレーノ兄弟、バロック・ヴァイオリンの巨匠エンリコ・ガッティという、古楽界の巨星たちが集いお届けするルイジ・ボッケリーニの「ギター五重奏曲集」です。18世紀イタリアを代表する器楽作曲家であったボッケリーニの「ギター五重奏曲」、モレーノとラ・レアル・カマラが演奏する第7番は「ピアノ五重奏曲 Op.56-1」の編曲、第4番は「弦楽五重奏曲 Op.10-6」と「小弦楽五重奏曲 Op.40-2」からの編曲により誕生した作品。中でも、スペイン的な「パストラール」、最終楽章「ファンダンゴ」でのカスタネットの活躍が特徴的な第4番『ファンダンゴ』は、スペインの情熱、情緒が表現されたボッケリーニの傑作です。
※録音:2000年6月、サン・ミゲール教会(スペイン、クエンカ)
ホセ・ミゲル・モレーノ(ギター)
ラ・レアル・カマラ 〔エミリオ・モレーノ(ヴァイオリン)、エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン)、ウィム・テン・ハーヴェ(ヴィオラ)、ワウター・メーラー(チェロ)、エリジオ・キンテイロ(トレブル・ギター)、ルス・マルティン・レオン・テッロ(カスタネット)〕
ホセ・ミゲル・モレーノと、18世紀オーケストラの首席ヴィオラ奏者エミリオ・モレーノのモレーノ兄弟、バロック・ヴァイオリンの巨匠エンリコ・ガッティという、古楽界の巨星たちが集いお届けするルイジ・ボッケリーニの「ギター五重奏曲集」です。18世紀イタリアを代表する器楽作曲家であったボッケリーニの「ギター五重奏曲」、モレーノとラ・レアル・カマラが演奏する第7番は「ピアノ五重奏曲 Op.56-1」の編曲、第4番は「弦楽五重奏曲 Op.10-6」と「小弦楽五重奏曲 Op.40-2」からの編曲により誕生した作品。中でも、スペイン的な「パストラール」、最終楽章「ファンダンゴ」でのカスタネットの活躍が特徴的な第4番『ファンダンゴ』は、スペインの情熱、情緒が表現されたボッケリーニの傑作です。
※録音:2000年6月、サン・ミゲール教会(スペイン、クエンカ)