【CD】北口 功〈バッハ：無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番、第3番〉

バッハ：無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番BWV1002、第3番BWV1006

実力者、北口 功によるバッハ・アルバム。北口独自の解釈として、第1番は「キトラ古墳の四神のイメージ」、第3番は「天上の楽園、極楽のパノラマ」と捉えているとのこと。そのイメージを音楽に昇華する技術、センスは流石。1966年製のブーシェの音色も臨場感ある迫力の録音です。