騒ぎ立つ思いよ/愛に望みを託す者/わが思いには希望の翼/もしもぼくの嘆きが/ぼくの受けた苦しみを/今こそ別れねば/いとしい人よ, もしきみが/噴きこぼれよ, わが涙/行け, 透明な涙よ/眠ったふりをしているきみよ/おいで, さあ, かわいい人/しばし休んでおくれ, 無情の心労よ/眠れ, 定まらぬ思いよ/きみたち, 愛と運命に/つれない人, ぼくの心を奪って/ぼくの思いこみが/さあ, もういちど, 愛が呼んでいる/彼の金髪も/めざめよ, 愛, 追放は終った/来たれ, 重い眠り/去れ, 自己愛の若者たちよ
グレース・デイヴィッドソン(ソプラノ)、デイヴィッド・ミラー(リュート)
ジョン・エリオット・ガーディナー、ポール・マクリーシュ、フィリップ・ヘレヴェッヘ、ハリー・クリストファーズ、ピーター・フィリップスら古楽界の巨匠と共演してきた英国を代表する古楽系ソプラノ、グレース・デイヴィッドソン。エンシェント室内管弦楽団(AAM)との共演によるヘンデル&ヴィヴァルディ(SIGCD 537)に続くSignum Classicsのソロ・レコーディング第2弾。多くの古楽系アンサンブルで通奏低音を務め、ダウランドを含む様々な英国歌曲&リュート歌曲の録音に参加してきたリュート、テオルボ、アーリー・ギター奏者、デイヴィッド・ミラーとの共演で歌う、ジョン・ダウランドの歌曲集。正式には「リュート用タブラチュア付きの四声の歌曲あるいはエアー集第一巻」という表題で1597年に出版されたダウランドの歌曲集第1巻。舞曲のリズムで歌われる親しみやすいものから、ダウランド特有の哀愁に満ちた作品まで多くの傑作を含み、歌曲作曲家としてのダウランドの名声を高め、以来400年間にわたり世界中の音楽家と聴衆を魅了してきた作品です。
※録音:2016年4月26日−28日、アスコット小修道院(バークシャー、イギリス)
※使用楽器:7 course lute in ‘G’ by Martin Haycock, 1992
7 course lute in ‘F’ by Michael Sprake, 1979
(東京エムプラス)
グレース・デイヴィッドソン(ソプラノ)、デイヴィッド・ミラー(リュート)
ジョン・エリオット・ガーディナー、ポール・マクリーシュ、フィリップ・ヘレヴェッヘ、ハリー・クリストファーズ、ピーター・フィリップスら古楽界の巨匠と共演してきた英国を代表する古楽系ソプラノ、グレース・デイヴィッドソン。エンシェント室内管弦楽団(AAM)との共演によるヘンデル&ヴィヴァルディ(SIGCD 537)に続くSignum Classicsのソロ・レコーディング第2弾。多くの古楽系アンサンブルで通奏低音を務め、ダウランドを含む様々な英国歌曲&リュート歌曲の録音に参加してきたリュート、テオルボ、アーリー・ギター奏者、デイヴィッド・ミラーとの共演で歌う、ジョン・ダウランドの歌曲集。正式には「リュート用タブラチュア付きの四声の歌曲あるいはエアー集第一巻」という表題で1597年に出版されたダウランドの歌曲集第1巻。舞曲のリズムで歌われる親しみやすいものから、ダウランド特有の哀愁に満ちた作品まで多くの傑作を含み、歌曲作曲家としてのダウランドの名声を高め、以来400年間にわたり世界中の音楽家と聴衆を魅了してきた作品です。
※録音:2016年4月26日−28日、アスコット小修道院(バークシャー、イギリス)
※使用楽器:7 course lute in ‘G’ by Martin Haycock, 1992
7 course lute in ‘F’ by Michael Sprake, 1979
(東京エムプラス)