
カタルーニャ民謡:鳥の歌/作者不詳:カンツォーネ/ド・ヴィゼー:組曲ニ短調より~プレリュード、サラバンド、メヌエット1・2/パガニーニ:ソナタ第12番ホ短調より~アンダンテ/作者不詳:アヴェ・マリア/セイキロス:亡き妻に捧げる歌/バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番BWV1007より~プレリュード、サラバンド、メヌエット1・2/ヴィラ=ロボス:前奏曲第3番/バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番BWV1003より~アンダンテ/いずみたく~佐藤達男:見上げてごらん夜の星を
ソロ活動だけでなく、他楽器や歌とのアンサンブル、ケルン・ギターカルテットでの演奏、そして教授活動など、幅広い活動を続けてきた、ベテランギタリスト、佐藤達男の集大成ともいえるアルバムです。アルバムのタイトルが表すように「好きで弾き続けてきた曲たちを“遺言”のつもりで録音した」という、佐藤のまさに愛奏曲が並びます。超絶技巧など派手な作品はありませんが、磨き上げられた深く美しい音色と、佐藤が編み上げる温かい世界観は、聞くものを優しく包み込む、大きな包容力を感じさせます。プロデューサーは、ドイツ留学の仲間であり、佐藤と同年齢のリュート奏者、つのだたかし。ジャケットは画家である子息の佐藤貴志が担当。
【スタッフのオススメ】
ソロ活動だけでなく、他楽器や歌とのアンサンブル、ケルン・ギターカルテットでの演奏、そして教授活動など、幅広い活動を続けてきた、ベテランギタリスト、佐藤達男の集大成ともいえるアルバムです。アルバムのタイトルが表すように「好きで弾き続けてきた曲たちを“遺言”のつもりで録音した」という、佐藤のまさに愛奏曲が並びます。超絶技巧など派手な作品はありませんが、磨き上げられた深く美しい音色と、佐藤が編み上げる温かい世界観は、聞くものを優しく包み込む、大きな包容力を感じさせます。プロデューサーは、ドイツ留学の仲間であり、佐藤と同年齢のリュート奏者、つのだたかし。ジャケットは画家である子息の佐藤貴志が担当。
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