・山下和仁アーカイブシリーズ第3弾!
・語り継がれる山下和仁のバッハ。ファン待望のライヴ盤!
【収録曲】
J.S.バッハ:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
アダージョ/フーガ アレグロ/シチリアーノ/プレスト
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002よりアルマンドとドーブル
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
アルマンド/クーラント/サラバンド/ジーグ/シャコンヌ
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005よりフーガ
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006よりガヴォット・エン・ロンド
● 組曲 ホ短調 BWV.996よりサラバンド
● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜第1番ハ長調 BWV.846よりプレリュード
ギター:山下和仁
録音時期:2001年10月25-26日録音場所:東京、浜離宮朝日ホール録音方式:ステレオ(ライヴ)
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブ・シリーズの第3弾。
語り継がれる山下和仁のバッハ。ファン待望のライヴ盤!
優れたバッハ弾きとしても知られる山下和仁のバッハCDといえば「無伴奏ヴァイオリン・チェロ・フルート・リュートのための全作品BWV995-1013」が名高く、発売以来三十年以上のロングセラーとなっているが、本CDは2001年10月25-26日、東京の浜離宮朝日ホールで開催された「無伴奏ヴァイリンのためのパルティータとソナタ全曲演奏会」より厳選。アンコールで演奏された平均律クラヴィーア曲集第一巻第一番前奏曲なども収録。
マエストロのバッハ・リサイタルは国内外で今でも人気を博しており、継続的に開催され続けている。なかでも2017年のロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホールにおける無伴奏チェロ組曲全6曲演奏会や、2018年には、かのイタリアのテアトロ・レッジョ(オペラハウス)でのバッハ・リサイタルなどは近隣諸国からも人々が集まり歴史的コンサートになったほか、つい最近2022年12月にもバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を名古屋しらかわホールでも全曲演奏している。
※本CDにはライブ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。
(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現、東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP、CD合わせてこれまでに90枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による『展覧会の絵』が大反響を得る。以後『火の鳥』『シェエラザート』『新世界より』などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲 BWV.995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルクでスタートした「Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita」が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いてしばしばリサイタルを開催し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV.1007-12を演奏した。
(販売元)
・語り継がれる山下和仁のバッハ。ファン待望のライヴ盤!
【収録曲】
J.S.バッハ:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
アダージョ/フーガ アレグロ/シチリアーノ/プレスト
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002よりアルマンドとドーブル
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
アルマンド/クーラント/サラバンド/ジーグ/シャコンヌ
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005よりフーガ
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006よりガヴォット・エン・ロンド
● 組曲 ホ短調 BWV.996よりサラバンド
● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜第1番ハ長調 BWV.846よりプレリュード
ギター:山下和仁
録音時期:2001年10月25-26日録音場所:東京、浜離宮朝日ホール録音方式:ステレオ(ライヴ)
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブ・シリーズの第3弾。
語り継がれる山下和仁のバッハ。ファン待望のライヴ盤!
優れたバッハ弾きとしても知られる山下和仁のバッハCDといえば「無伴奏ヴァイオリン・チェロ・フルート・リュートのための全作品BWV995-1013」が名高く、発売以来三十年以上のロングセラーとなっているが、本CDは2001年10月25-26日、東京の浜離宮朝日ホールで開催された「無伴奏ヴァイリンのためのパルティータとソナタ全曲演奏会」より厳選。アンコールで演奏された平均律クラヴィーア曲集第一巻第一番前奏曲なども収録。
マエストロのバッハ・リサイタルは国内外で今でも人気を博しており、継続的に開催され続けている。なかでも2017年のロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホールにおける無伴奏チェロ組曲全6曲演奏会や、2018年には、かのイタリアのテアトロ・レッジョ(オペラハウス)でのバッハ・リサイタルなどは近隣諸国からも人々が集まり歴史的コンサートになったほか、つい最近2022年12月にもバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を名古屋しらかわホールでも全曲演奏している。
※本CDにはライブ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。
(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現、東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP、CD合わせてこれまでに90枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による『展覧会の絵』が大反響を得る。以後『火の鳥』『シェエラザート』『新世界より』などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲 BWV.995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルクでスタートした「Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita」が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いてしばしばリサイタルを開催し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV.1007-12を演奏した。
(販売元)