佐藤弘和:MIYABI/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番よりシャコンヌ/ルリッシュ:ジャンゴのための序奏とセレナーデ/ブローウェル:黒いデカメロン/二橋潤一:ギターとピアノのための湿原幻想組曲(*)/ディアンス:シャンソン
※(*)は、末高明美(Pf)との共演。他は、中島のギター独奏。
中島晴美、待望のデビューアルバム。長年にわたり、自身のコンサート活動や後進の指導、アンサンブルの指導など、クラシックギター界へ貢献してきた中島の、味わい深く洗練された音楽を堪能できるアルバムです。中でも、中島のキャリアと同じ年月、それ以上に見つめ続けた「シャコンヌ」の演奏は、流石の説得力を持つ素晴らしいものとなっています。香りたつ芳醇さは、中島が曲に対峙してきた時間と真摯さの賜物でしょう。また、アルバム制作のきっかけの一つともなった、ピアニスト末高明美との共演も必聴です。中島に贈られた佐藤弘和の「MIYABI」で始まり、ディアンスの「シャンソン」で締めくくられる一連の音楽物語。何とも贅沢なアルバムです。
【スタッフのオススメ】
※(*)は、末高明美(Pf)との共演。他は、中島のギター独奏。
中島晴美、待望のデビューアルバム。長年にわたり、自身のコンサート活動や後進の指導、アンサンブルの指導など、クラシックギター界へ貢献してきた中島の、味わい深く洗練された音楽を堪能できるアルバムです。中でも、中島のキャリアと同じ年月、それ以上に見つめ続けた「シャコンヌ」の演奏は、流石の説得力を持つ素晴らしいものとなっています。香りたつ芳醇さは、中島が曲に対峙してきた時間と真摯さの賜物でしょう。また、アルバム制作のきっかけの一つともなった、ピアニスト末高明美との共演も必聴です。中島に贈られた佐藤弘和の「MIYABI」で始まり、ディアンスの「シャンソン」で締めくくられる一連の音楽物語。何とも贅沢なアルバムです。
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