【CD】デ・ヴィティス〈タンスマン:ギター独奏作品集1〉

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ポーランド風舞曲(1962)…世界初録音
1.ガリアルド/2.ドゥムカ/3.舞曲

カヴァティーナ(1950)
4.第1曲:前奏曲
5.第2曲:サラバンド
6.第3曲:スケルツィーノ
7.第4曲:舟歌

8.華やかな舞曲(1952)

ギターのための小品(1965-1968頃)
9.ワルツ=カプリース
10.良く知られた舞曲
11.ブルレスケ
12.子守歌-オルゴール
13.練習曲

14.レフ・ヴァウェンサ(ワレサ)へのオマージュ(1982)
15.マズルカ(1925)

16-19.Quattro tempi di mazurka
-4つのマズルカ(1967)

ポーランド風組曲(1962)
20.Entr e 序奏
21.Gaillarde ガリアルド
22.Kujawiak クヤヴィアク-マズルカ・レンテ
23.Tempo di polonaise ポロネーズのテンポで
24.Kolysanka No.2 コリサンカ 第2番
25.Oberek mazurka vive オベレク-マズルカ ヴァイヴ

存命中は優れたピアニストとして名声を博したタンスマン。しかし現在では、セゴビアのために作曲した一連のギター作品が良く知られています。タンスマンとセゴビアは1920年代にアンリ・プルニエールが編集長を務めていた雑誌『ラ・レヴュー・ミュージカル』の活動の一環として催された夕食会で初めて会ってからというもの、ずっと長く信頼関係を結んでいました。その夕食会では、タンスマンはセゴビアが“フラメンコ”を演奏するのでは、と期待していましたが、セゴビアが演奏したのはバッハのシャコンヌ。この時の素晴らしい演奏に圧倒されたタンスマンは瞬時にセゴビアに関心を抱き、彼のためにギター作品を書くことを決意したのです。まず書かれたのが、まばゆいばかりの「マズルカ」であり、以降、タンスマンがこの世を去るまでの57年間に多くの作品が生まれました。セゴビアもこれらの曲を心から愛し、折りにふれ作品を演奏、作品の普及に尽力しています。この第1集では若きギタリスト、ヴィテスが演奏する様々な組曲と舞曲を収録。タンスマンのセゴビアに寄せる思いが伝わる演奏です。(ナクソス・ジャパン)