雨の日のトラブルや多湿による不調から、愛器をしっかり守ろう!
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湿度対策・多湿対策 特集
ジメジメした季節に、大切なギターを守ろう
雨の日の外出や汗ばむ季節の演奏は、ギターにとって過酷な時期です。だからこそ、しっかり対策が必要。
湿気から楽器を守るおすすめアイテムをご紹介します。
おすすめアイテムでギターを守ろう
・レインカバー:雨からケースと楽器をしっかりガード。
・アームカバー:演奏中の汗から楽器を守ります。
・湿度調整グッズ: 湿度を適正に保ち、楽器のコンディションをキープ。
ギターに適した湿度をご存じですか?
クラシックギターの適正湿度は気温28度以下で40〜60%程度。
これを超える多湿状態が続くと…
・木部の膨張・ゆがみ
・ネックの反り
・音質の変化
・最悪の場合は割れ
といったトラブルの原因に。
特に梅雨や夏は湿度が高くなりやすいので、
除湿剤や湿度計を使って楽器の状態をしっかり管理しましょう。
湿度や天候によるダメージを防ぐことは、演奏を楽しむための第一歩。
今すぐできる対策で快適なギターライフをはじめましょう!
参考情報・おすすめの資料のご案内
・月刊「現代ギター」
『現代ギター25年06月号』
※特集:酷暑から大切なギターを守る/執筆:佐佐木 聰(ギター製作家)
・書籍(紙版)
『クラシックギターQ&A ~52人のプロが答える164問』
・電子記事(pima/PDF)
『ギターにやさしい管理法 3. 多湿対策』/330円
『ギターにやさしい管理法 1~12』/220円〜330円
・動画(現代ギター連動企画)
2012年6月号「ギターにやさしい管理法/多湿対策」