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鈴木大介の人気シリーズ「キネマ楽園」の第7弾。2015年は戦後70年ということで、戦争映画に使用された曲が収録されています。戦争映画というシリアスな物語のなかに現れる休息のひととき、そこに流れる音楽を集めて編曲され、鈴木曰く「一つの大きなレクイエム」「祈りを捧げているようなアルバム」となっています。映画そのものよりも、映画が描いたその時代に想いを馳せ奏でた演奏。キネマ楽園シリーズの新たな広がりを聴かせるアルバムです。
【スタッフのオススメ】
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